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【DIY必見】大工で使ってきたビスを隠す3つのやり方

【DIY必見】大工で使ってきたビスを隠す3つのやり方はじめまして、8年大工をしたモブローの「モブログッド」へようこそ。

今回、DIYの作業でビス打ちをしてきたと思いますが、そのままで満足してませんか?

大工を8年してきましたで見てきた経験ですが、デパートなどおしゃれなお店にはビスが見えている場所ってありますか?

そう、デザインで見せてるところもありまが、基本的には見えてないです。

そういったお店は「見た目を重視」しているためビスを打ったあとを隠すわけですが、この記事ではビスを打った、ビスの頭が見えて気になる人に役に立ってほしい内容となってます。

棚を作ったり、DIYをしたときにビスを打ったけど・・・

あまがえる君
どうやって隠すの?見た目が悪くてどうにかしたい!

DIYをするとき必ず関わってくるのがビスを打つ作業ですがビスを打った後どう思いますか?

あまがえる君
もう少しきれいにならないかなって思いませんか?

モブローもすごく気になります、ビスの頭が打ったあとが見えてても気にならないなら大丈夫ですが、どうも気になる。

そこで、ここの記事で問題を解決できればと思い3つのするべきことを教えたいと思います。

打ったビスの穴はダボ栓でなくそう

普通にビスを打つと木材にめり込んだようになり、ささくれは起きるは、見た目が悪いわできになりませんか?

そこで最初にビスの頭の大きさくらいで穴を先にあけてからビスを打つと見た目がきれいになり、そこにビスを打ち、そのあとにフタをします。

そのフタを「ダボ栓」といいます。

しかしダボ栓を打っただけでは、きれいになりません。

ダボ栓はビスを打った穴にいれるのですが、いれる前に白ボンドをつけて、金づちで叩き込むのでボンドがついたままです。

白ボンドは打ち込んだときに濡れた雑巾、または不要な服のきれはしなどでぬぐい取りましょう。

なぜぬぐい取るのかと思いますが、ダボ栓を打ったままだと栓がとびでた状態なのでノコギリで木材の表面にノコギリを合わせてきってあげる必要があるので、、

このとき白ボンドがついた状態できってしまうと、粉が白ボンドについてしまい切るときに木材の表面が汚れてしまい、ノコギリのほうも汚れてしまいます。

きったあとはサンドペーパーで表面をきれいにするので白ボンドがついたままだとペーパーもすぐに使えなくなるので、最初に白ボンドはぬぐい取りましょう。

おさらいのメモ

あけた穴にビスを打ちこんで白ボンドをつけたダボ栓をいれて、木材の表面にあわせてきって、ペーパーできれいにする。

ダボ栓できれいに隠すならこれで大丈夫です。

もう少しきれいに隠すなら同じ材質を使おう

ダボ栓を同じ材質で穴をうめてあげると、もう少しきれいに見えてビスを隠せます。

詳しく書いていくと、

ホームセンターなどで売ってあるダボ栓は白っぽい色をしているので使いたい木材と色が合わない可能性があります。(あとで色を塗れば多少は気にならなくなると思います)

ダボ栓を作る工具で同じ材質の「ダボ栓」を作れば色などは問題です。

気にかけるポイントは木材には、木目があるので、そこだけを注意したらOK

すると既製品のダボ栓より綺麗になじみます。

そんなの面倒って思った方はこちらを!

キャップなら簡単に隠すことができる!

今までダボ栓で隠すことを前提として話しましたが、これはキャップを付けることで簡単に隠せます。

ダボ栓でするときはビスを打った後、穴に白ボンドをつけたダボ栓を金づちで打ち込み、ノコギリで切ってペーパーで整える。
非常にめんどくさいです。

そこでビスを簡単に隠すやり方ご紹介します。

それは「ビスキャップ」と呼ばれるものですが、ビスを打つ前に座金とよばれるのをビスに付けてから「ビスを打つだけ」

たったこれだけでほぼ終わります。あとはキャップをビスの頭につけたら終了です。

値段的にも安いのでぜひ使われてみてください。

少しだけ見た目が悪いかも?

メモ

少しだけ表面がポコってした感じになるので表面を気にする方には少し問題ですね。

 

ただビスキャップを使ってする隠し方は、おかしくなくてデパートの中の店舗にも普通に使われてきましたので使用自体は間違ってないです。

注意点はあるのですが座金をつけたまま締めすぎると座金が埋まりすぎるので締めすぎには注意が必要です。

ビスを隠す3つのやり方のまとめ

それぞれ簡潔に説明すると

・既製品のダボ栓を使ってビス穴を埋めて隠す

・自分でダボ栓を使って、ビス穴を埋めて隠す

・ビスキャップを使ってビスを隠す

既製品のダボ栓は切ったり、整えたりがあるので少しだけ面倒で、ダボ栓を自分で作るのは既製品を作る工程が増えます。
ビスキャップは座金をつけて、キャップをはめるだけで簡単に終わります。

もっと分かりやすくすると

(簡単)ビスキャップ

(少し面倒)既製品のダボ栓

(面倒)ダボ栓を作って↑の作業

なので一番手っ取りばやく隠すことができるのは「ビスキャップ」になります。

簡単だけど見た目がポコっと出ているのを気にするのか、面倒だけど見た目を気にするのかは、作る人が決めますが私は状況にあわせて 使ったほうがいいと思います。

例えば台所に天袋(収納)を設置したいと思ってビスを打つと、ビス頭が見えてしまいますのでビスキャップを使って隠してあげると
見た目がよくなります。

ここでダボ栓を使うことはあまりおすすめしない理由は、ダボ栓が入るところまで深く打ち込んでしまうと天袋を支える力がなくなってしまう可能性があるので、天袋にダボ栓はおすすめしないです。

では、ダボ栓はどこに使うのか?それは棚や机を作るときによく使われます。

木の表面が何もない、まっさらな状態は見た目がいいですよね^^

おしゃれなバーのカウンターにポツっとでっぱりがあると気になるし、見た目がわるいです。

なので目立たせたくないところはダボ栓を使ってビス頭を隠すのを選択します。

使い方は色々あるので、それにあった隠し方を使ってください。

ここまで読んでもらいありがとうございます。

少しでも、あなたの役に立てればと思います。おわり。

 

 

 

 

 

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